fastlane/deliverでiOSアプリ申請を楽にしちゃおう!
またまたfastlane関連の小出しエントリです。はるそうパパです。
fastlane/snapshotのおかげでスクリーンショットをバシャバシャと撮ることができるようになりました。
確認用ならばsnapshotだけでもいいのですが、iOSアプリの申請に使いたい場合はiTunes Connect(以下iTC)にログインしてアップロードを行わねばなりません。対応言語が多いとこれにHPをけずられます。。。正直面倒です。。
そこでfastlane/deliverの登場です!
fastlane/deliverを実行するとipaファイルなどのバイナリファイル、スクリーンショットなどの画像ファイル、アプリ名、アプリの説明文、レーティングなどのメタデータも事前に設定ファイルに記述しておけばiTCに送信してくれるのです!おー!スバラシすぎます!
それでは早速やってみましょう!
続きを読むfastlane/snapshotでアプリのスクショをバシャバシャ撮ろう。
はるそうパパです。今日はぬくい!春一番です!
さて、本日ご紹介するのはXcodeのUITestを利用してアプリのスクショが自動で撮れる「fastlane/snapshot」です。
iOSアプリの新規申請を行う際にとにかく面倒なのがスクショをたくさん撮らねばならないことです。
例えば、3画面分で日英対応しているアプリですと端末数が3.5インチ、4インチ、4.7インチ、5.5インチ、iPadと5種類分ありますので、3 × 2 × 5 = 30枚ものスクショが必要となります。
私も今まで手動でこれらの苦行を行っていたのですが、「fastlane/snapshot」を導入することで自動化され苦行から解放されるのです!
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